おじさまと飲み。

2004年4月1日
昨日の日記に書いたおじさまと、飲んで帰ってきて、
今、夜中の1時。

その間、Aからキムタクヘアーになったカコイイ写メが
送られてきた。(私が、切ったら送れと言ってあったから。)

今も、ひーちゃん酔っ払い、その写メのレスする時も酔っ払い。
「カッコイイじゃん、ますます惚れる。」
そんなことを、返してた・・・・(汗)

おじさまとは、2軒行きました。

1軒目は居酒屋。 おじさまは長年記者だっただけあって、
話しが面白い。

色々なコラムと、ノンフィクション、短編集が、
一緒になった本を読んでいるようだった。

2軒目は、おじさま行きつけの店。

おじさまお気に入りのママが、私に似ていた。
おじさまも、そう言っていた。
自分の20年か、30年後を見るかのようだった。

おじさまは、私の笑顔が好きらしい。(汗、そして、汗)
ママの笑顔とリンクする。

学生の時の、水商売のバイトを思い出した。
最後は、チューされながらも、おじさまがずっと
持って歩いていた箱と、タクシー代を持たせられて帰って来た。

帰宅後、箱をあけると、某有名洋菓子店のケーキの詰め合わせ
だった。

楽しかったし、ちと疲れた面もあり。
でも、Sのことは、頭になかった。(よし!!)

今日、私の携帯にいっぱいになっていた、Sの写メや、
一緒にいる時に撮った写真、全部消した。

知り合って間もない頃、送ってくれた写真や、
Sが休憩中に送ってくれた写メ、はたまたSが送ってくれた、
Sの街のクリスマスのイルミネーションの写メ、

色々、、、消した。。。

私の、記憶と、想い出と 一緒に。

いくつになっても、別れは、幸せよりも、人を成長させ大人にする。
人の痛みが、わかる人間にもなれる、
人間味を増すためにも、必要な出来事。(と思いたい。)
もっと もっと ステップアップするための、ジャンプ台。

Sの事、これから完全に忘れた後には、少しは思い出す時が
あるかもしれない、でも、それは、未練でなくて、

私、という物語の一時通り過ぎた出来事、として。

悲しみさえも、私を大人にする。
結婚してからの恋愛、後悔はない。
これからも、誰かを愛し、誰かに愛され、

もっと もっと 素敵な魅力ある人間になりたい、し、
そう思う私がある限り、そうなっていくと信じてる。

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