遂に話合い

2004年4月24日
<メモありです!>

ダンナと話合うのは、GWが過ぎてからにしよう、
と思ってたのだけど、

GWの遠出の予定を楽しそうにしだす。
毎月、給料日にダンナが私に行う明細授与式、
(賞状を渡すように、私に授与するのが毎月の恒例で。)
抱っこチューが始まって、、、

心の内を黙っているのが、とてもズルく思えてきて、
今から話し合おう、と思った。。。

もともと人間的には、とてもいい人なので、
冷静に話し合いに応じる。。。

とてもビックリしていて、みるみる間に顔面蒼白になって
いくのがわかった。

もう一緒に居るのが耐えられない、とか、
離婚して下さい、とか、そういうんじゃなくて、
本当に心の中で思っていることを、伝えた。。。

嫌いになったわけじゃ、全然ない。

それでもセックスレスに耐えきれず、もう心の中半分は
離婚してもいいと思っている事実。

ダンナだってHしたい欲望はある、でも体がいうことを
きかないのだ!!

言われているダンナが、私よりもっと辛いのはわかる、
それを感じながら、でもどうにかこの思いを伝えておかなくては、、

話しているうちに、涙がこぼれてきた。

ダンナは私をギュっと包み込んで、
「もう、泣かなくてもいいから。涙が出るほど辛い思いを
させてたなんて、気が付いてあげれなくて、ごめんね。」

「ひーちゃんを幸せにしてあげなきゃいけないのに、
そんなに辛かったなんて。」

「自分には、ひーちゃんしかいない、もしひーちゃんが
いなくなったら、何人かの人と遊びで居ることはあっても、
もう、女の人を真剣に思うことは、ないと思う。。」

「でも、今言ってくれて良かった。俺もこれで(このレス状況で)
いいんだって思ってたから、子供なんだね、
もう少し、俺にチャンスをちょうだい、やれるだけのことを
頑張るから。。。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんて最悪な女なんだろう、私は。。。

私がH嫌いな人間だったら、なんの問題もない??

私は特別H好きでもない、せめて1ヶ月に一回とまでいかなくても、
半年に一回くらいは、ないと不安定になる。

「ごめんね」と言う私に、
「あやまらないで、謝られると辛くなる。」

ダンナ「ひーちゃんは健康な普通の女の人なんだよ、
もう、泣かなくていいから。」

せめて子供が一人でもいれば、違ったのかも。

それでも、いつもと同じように同じ布団で、いつもと変らず
手を繋いで寝た。

いつもと変らない朝が来て、いつもと変わらないキスをして
ダンナは仕事に行った。

病院の先生にも、もっとよく相談するらしい。

私夫婦に限らず、現代の人間は、心と体のバランスが
とれていない人が多いのだろう。

とくに結婚してから。

私的には、性欲は、食欲や睡眠欲と同じで、人間に本来備わった
欲求だと思っている。

だけど、他の欲とは違って、相手が絡んでくる。

その欲を満たすことで、新たな感情を生み出す。

他で食事をしたり、睡眠をとっても、なんの罪にもならない。
でも、じゃ他でHしてくる、はそう計算通りにいかない。

現に、私は何回か同じ人とHすると、その人を好きになって
しまっている。(といっても、好きでない人とはもともとヤレない
訳だから、ヤル前から好きには好きなのだけど)

・・・・そう考えたら、じゃ、ダンナ以外の人とヤラなければ、
こんな事態を引き起こさなかった?

多分、他の男性と・・・は時間の問題だったのかも。

救いなのは、どの人をとっても、人間的にはダンナを超えられない、
でなければ、誰がなんと言おうと荷物をまとめ、既に出ていってる。

その人が、私とは遊びだったとしても、その関係に
すがっていってしまうのだろう。。

先は、全く読めない・・・・・・。

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