決心。

実家に帰ってほんの数日の間に、決心してしまったんですよ。

実家に一時的でも帰るということが、私の自分でも気付いて
なかった気持ちに気付いた、というか。

本来の予定では、GWに毎年恒例ながら遠く離れた、
ダンナの実家に二人で行って、戻ったら私が実家に帰り、
それでよ〜く考えようと思っていたのだけど、

GW前に実家に帰り、自分でも驚くぐらい早く決心してしまって、
日を増すごとに、その決心が変らなくなっていくので、

ダンナに言わなくては。。。。と。

ダンナは私が戻ってきてくれて、またもとの生活を送ると
信じているので、この決心を告げて、

で、GWはダンナが一人で実家に行って、話すか、
もしくは二人で行って報告するか。。

でも、ダンナは絶対に離婚したくないのだから、
報告なんて、やはり無理でした。

昨晩、私の決意、ダンナが今回の件で改めて思った、
私への思い、色々話合いました。

そう簡単に承諾するはずがない、でも私の性格をよく知るダンナ、
私の決心もそう簡単には変らないことも、わかってるはず。

二人で、タオルを涙でグショグショにした。

話合うといっても、ただただ、お互いが号泣するばかりで、
過ぎてく時間も長かった。

ダンナ「ひーちゃん、お風呂に入ろう。」
と、突然、お風呂掃除をして、お湯をはりだした。

「なんで、突然、オフロ？？」

ダンナ「ひーちゃんとの時間を、大事にしたい。」

私も手伝う、と二人で、泣きながらオフロにお湯をため、
入り、洗いっこをした。

GWは、実家はやめ、二人で遠出の旅行に行くことにした。

私は、ダンナの真実の愛を感じながらも、自分の気持ちは、
もう前へ向いてしまっていることに、申し訳なく思い、

「誰になんて言われても、多分、気持ちは変らないよ。」
何度も言ってしまった。

ここで、甘い言葉や、その場限りの親切な言葉は、
違う気がする。。とにかく、GWは二人で一緒に過すことになった。

連休過ぎたら、ダンナが私の実家に住むかも。

以前、一年程、二人で私の実家に住んでいたこともあるし、
ダンナは、私の両親を自分の両親以上に好きで、頼っているのだ。
私の両親も、とてもいい人間のダンナを、可愛がっている。

理解し難いかもしれないが、今のダンナは一人にしておけない
ぐらいな状況。私の決心を少しづつ受け入れられるよう、
私の実家に住んでもらうかも、ダンナもそうしたいと言っていた。

GWすぎたら、また報告します。

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いちお、日記にはずっとアップしてきたので・・・・、
アップしておこうかと。

Aとは、変らず毎週会ってる。

Aと、ダンナとは別件。

もし、私が独身になって独身同士の向き合いになって、
私がAを好きでなくなることも、あり得るし、
その仲が終わっても、離婚は後悔しない。

Aとのことに、すがって離婚したい訳じゃないことが、
実家に帰ることで気が付いた。

私が、他人事だと思って、Aの私への気持ちを分析すると、
（当たってないかもですが。。）

休みがないのが続いて、風邪をひいていて調子が悪くても、
会いたがってくれるので、ただのセフレでは、ないのだろう。

初めは、そう思っていたのかも。

今は、一緒にいて楽しい、どんな人なんだろう、もっと知りたい、
と、そんなとこかな？

自分の仕事や休みの予定を、全部言ってくることや、
仕事の話はもちろん、仕事の仲間のこと、家族や両親の話も、
してくるし、

Hも、だんだん「あっさり」が変化していったから。

あと、一緒にいる時に偶然鳴った私のケータイ、友達で予定の件
だったので、謝って出た。
彼は、気になるような、ちと嫌そうな顔をしてた。

多分、彼の性格からしたら、遊びの相手なら気にはならない。

・・・・・・・・・、多分私に本気になるには、
まだまだ、見えないところがいっぱい、だから、知りたい。

と、そんなところ？？

私も、ど〜なんだろう？と言ったり話したりしてるのは
楽しいからしてるけど、もう少し、会う回数を重ねれば、
自然と見えてくる気がする、し、

彼と対等に向き合うのは、私が独身になってから。

、、、、て、しつこいけど、だから離婚では決してない。

もう、結婚してる身で、ダンナでない人に本気で好いてもらう
そんなことからも、自分を解放したい。

とにかく、一人になって前に進んでいきたい。

極端な性格だから、こんな風な形になってしまったけど、
遅かれ早かれ、そう思っただろう。

振り返れば、複雑な心境。前を見るしかないのだ！！