久し振りの更新

2004年6月29日
PCから全く離れた生活(今時そんな・・)を、
送ってました。

みなさんはどうなったのかな、と思いつつも、
自分でいっぱいいっぱいなとこが、正直なところ。

離婚前提(私的には)の別居を続けて、2ヶ月。

あっという間なはずなのに、早く事を進めたい私にとっては、
長くも感じます。

ダンナは、どう思ってるのかな。。

話し合いをすれば、当初と言ってることは変らず平行線。

私が人生の全て、私なしのこれからなんて、考えられない。

でも、本当の心のうちは、どう思い始めてるのだろう。。

私は、なかなか納得してくれない(まだ、あまりにも現実を
受け入れるのには、時間が足りないのでしょうけど)ダンナに、
だんだん、嫌気が強くなってきた。

実家に戻った当初は、感謝の気持ちや、済まない気持ちで
いっぱいだったのに、だんだんと、顔を見るのも苦痛になってきた。

ダンナの両親が、この事実得を全く知らずにいることや、
離婚したら、彼の仕事に大きな影響があること、
彼が、全く納得してくれないこと、

考えると、頭を悩ますことばかり。

でも、私自身の人生のために、どうにか乗り越えなくては・・。

****************************

A

変らず、会ってます。。

いつか、既婚の身であることを告げなくては、、、
その時、彼はどう思うのだろうか、、

それについても、考えて眠れない夜を、何度か過してました。

それが、今月なかば、遂にそのタイミングを迎えてしまったんですよ。

A「なんで、結婚しないの?」から始まって。

既婚であることを告げる時の、時期。あと話の流れ。言葉。
何時間も考えては、心の中でシュミレーションしてきたこと。

それが、こんな早い時期に来るとは、思ってなかった。
(って、勝手に言ってなかっただけだから、早いも何もない訳だけど)

・・・・〜〜〜〜 え〜〜〜、今、で す か ・・・・。

手が、ガチガチに震えてました。(こんな極度の追い詰められは
何年ぶりだったかなぁ)

話の始めは、バツいちで始めました。

Aは、兄弟にバツいちがいたことや、仕事で関わる人間にバツが
多いこと等からも、全く気にならない、、とは言ってくれた。

問題は、ここから。  そう、私はバツならまだしも、
今の状況は、既婚者!?

ちゃんと、伝えました。

・・・・に、ついて彼は、今の私の状況は自分のためにならない、と。
(そんなこたぁ、私が一番わかってることです!)

彼には、別居して一年経つと言ったので、尚更思ったのでしょうね。

「いい訳はいい。」という彼に、私が言える事は、
「Aへの気持ちは、結果として出すから、それまで私を見てて。」
ということだけでした。。

彼の口からは、「自分次第だよ。」との言葉が、何回か。

私から言わせりゃ、ダンナちゃん、あんた次第だよ、ってとこ
なんですが、苦笑。

それから、また会ったのですが、変りないですね。

って、お互いの心のうちは、かなりの激変(いい方にか、悪い方
にかまでは、わかりませんが)なのですが、

それを、表にだす意味もなく、術もなく、ただ当たり障りなく
楽しい時間を過した。。

本当は、その日に、Aに言いたかったんですよ。

「私を信じて。
ただのらりくらり、この状況を過してる訳じゃない、
私は強運の持ち主だから、ここぞというタイミングで
ズバっといくから、

Aとの結果がどうであれ、私と知り合ったことを、絶対後悔させない
・・だから、信じて。」

でも、そのことには全く触れないお互いの空気から、
その言葉も必要ないんだなぁと。

必要なときに、また私の口から、何かが言わせるように
出てくるんでしょ、と。

そんなんで、あの前向きパワフル人間 Aは 只今、
自らが知らぬ間に、ひーちゃんパワーで不倫!?になってしまわれた、笑。

明るい未来を信じて、進んでいきます。

まだまだ超えなきゃいけないことは、いっぱいあるけど、
自分の手、自分の足で、頑張ります。。。

これからも、ヨロシクです。

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