うちのダンナは、とても愛妻家です。

結婚記念日は、毎年大きな花束を
買ってきてくれて、

誕生日には、私の欲しいものを
一緒に買いに行って、意見を言いながら、
一緒に探してくれる。

特別な日でない時も、私の好きそうな、
デザート類やお菓子を、しょっちゅう買ってくる。

太っちゃうし、まだ冷蔵庫に
食べきれなくて残ってるから、買わなくていい、
と言っても、
「ひーちゃんに買いたいから、買わせてよ。」と。

エリートできてて、よ〜くしゃべる
バリバリ営業マン。
ストレスが溜まれば、溜まるほどよくしゃべり、
ちょっとうるさいぐらい。

私の外見的変化（髪形、服装、化粧してるか、
匂いはもちろん、）内面的変化（最近、夢中に
なってる物等）もよく気づく。

仕事がよく出来るダンナは、普段は見せないものの
ものすごいストレスで、
で、結果!?　Hが全くダメに。

今年はもちろんナシ、去年は一回だけ。
一昨年も全くナシ。（去年の一回も全部入れて
10分ぐらいだった）

こんなんだから、いくらダンナが、
私を大事にしてても、超子供好きでも
結婚して5年経った今でも、
子供はいないのです。

それでも、つい最近までは私も、まさか
浮気なんて考えてもなかった。。。。

Fは、自分の夢で商売をおこしてたんだけど、
この長引く不況と、仕事はよくても、
無愛想と口ベタで営業能力に欠ける点もあり、
3年程で、商売をたたんだのが5ヶ月前。

今は、商売の赤字を返すため、トラックに
乗っているのです。

エリートのダンナとは対象的で、
20代の時は夢を追って、色々な仕事を
してたそう。

実は、私は今のダンナと付き合う7年程前まで
5年程、付き合ってた人がいて、
Fは、その人によく似てるんです。
だから、何考えてるのか、よく分かるし、
なんか馴染み深いというか・・

昔の彼は、嫌いになって別れた訳じゃないけど、
今は、全然好きじゃないし（当たり前か）
別れたのも私から。

私は、とゆーと・・自分で自分が
すっかり分からなくなってしまいました。

昨日、一日電話で話さなかっただけで、
今日はムショーに声が聞きたい。

逢いたい。
話したい。

始めは、そこまで言ってくれるなら、
なんて、愛されてるのって気持ちいいぐらい
の気持ちだったのに。

こんなに頭から離れなくなるぐらいに
なるなんて思ってもみなかった。

ダンナはダンナで、最近は自分の留守の間も
家に居て欲しい、と言うようになった。

ダンナの事は決して嫌いでないし。
今までと、何ら変わらない気持ちのつもり!?

でも、Fに逢いたい、話したい
と思う気持ちは抑えられない。

今日は、月末でダンナの帰りは絶対遅い
はずなのに、早く帰ると言う。

それでも、Fに逢いたいよ〜。

夜の電話は、いつも近所の公園で、
私からします。

携帯電話の料金が、最近ハネあがって。。。

子持ちの友達が、子供を寝かせてから私を
迎えに来るから、という言い訳で夜の公園に向かい

本当に友達が来る時間より、一時間早く公園まで、
来ました。

一時間話せる事を彼に告げました。「そんなに、
長く話せるの？」、喜んでくれてうれしい。

でも、その後の話が。。。

色々と世間話をしているうちに、Fが、
女であるひーちゃんに聞きたいんだけど、、、

要は、会社の女の人ですっごいキレーな人が、
どうもFに遠回しにアプローチしかけていると。

で、その人はバツ一、子持ち。
しかも、Fの同僚とメールしてたり、他の部署の
男性と、何らかしかの関係!?　もあるかも、と

そのアプローチに対して、どうすればいいかと、

なんで、そんなこと、私に言うwwwwww!!!

んなぁ、こたぁ自分で考えろ！！　そう思った
のだけど、いつも男のコの相談にのる時の様に、
「そう、ねぇ・・」　

そのうち、聞かずにはいられず、「Fは、どうしたいの？」
ホント、そこなんだよ。

Fは、他にも男がいて遊び相手ならイヤだけど、
真剣にだったら自分も考えたい（ぐらい、キレーな
人）らしい。

なんか、話してるうち聞いてるうちに、
腹がたってきた。

言ってやった。

私も納得できるぐらいの女じゃなきゃ、
ゼ〜ッタイ、イヤです。

容姿とか、私の目から見た性格とか
そんなんじゃなくて、Fが本当に幸せになれる
ような人じゃないと。

さすがに、自分が私という立場の人に
何を言ってるのか、わかってきたようで

「決めた、その人の事は気づかないフリしとくよ、
こんなん話ししてゴメン。」

・・・・いいよ、そう言っといたものの
今だに、しっくりこないものを感じてます。

どう思いますか？

今日の昼間は、ダンナとショッピング。

服やら靴やら、久し振りに一緒に買った。

夕飯は二人で家で、お酒を飲んだ、、、

と、やっぱりダンナは寝てしまった。

あれこれアリバイ工作して、抜け出した。

もう、Fに逢いたくて。

「さみし〜い。」ルール違反と思いながら、

酔ってることもあって。。。

「え〜、困ったちゃんだなぁ〜」

Fは、そう言いながらも、速攻、車飛ばして

来てくれた。

散歩しよう、とFが言うので

夜の海を散歩した。

砂浜に座り込んで・・・・・・・・・・

かれこれ二時間ぐらいたった頃、

Fが「そろそろ行こうか？」

本当に私ってルール違反。

「さみしい。」抱きついて離れなかった。

Fは、私がもしもの事があったら責任とれるって、

言ってた。　あり得ないから安心してって言う自分

がまた、ズルい。

すぐ罪悪感だぁ、自責の念だぁ言う事を、

怒られちゃった。

「そう考えてるのは、よくわかったから、
もう言わなくていいよ。」って。。。

酔って呼び出す事も、そんな事ばっかり言うのも、

反省、反省。

まさか、この私が禁断の世界に足を
踏み入れてしまうなんて。。。

そう思いながらも時間は過ぎる〜。

Fは、「無理にとか、電話の長話は
しなくていいから、毎日ほんの少しでいいから、
ひーちゃんの声が聞きたい」と、、、

今週、忙しい中毎日かけてやった!!

バリバリ営業マンのダンナとは、正反対のFは、
この、ほんの短い電話でも口ベタさん。

書きたいこと、いっぱいあるのですが、
ダンナが朝シャンから出てくるので、また！

祭日はダンナが仕事、そしてFは休み。

出張のダンナを、車で駅まで送り、約束どうりFにモーニングコールを。

朝10時から会うなんて、自分が何してるんだろうって不思議になった。

観光地近くの水族館に行った。手を繋いでいいか聞かれ、そーなの？繋ぎたいの？と言いながら繋いであげると、本当に本当に嬉しそうだった。

渋滞の車の中では、色々な事をずっと話した。
私のダンナとFが同じ草サッカーのチームに誘われ
ている事が判明！
私にしてみたら、それだけは避けたい構図。
ダンナとFが一つの球を奪い合って、それを応援する私。
考えただけで、ぞ〜〜。
ダンナにはどーにか辞めさせよう、って考えてたら、
Fが、「ひーちゃんが、結婚するぐらいの人ってどんな人か見てみたい。」と・・・
怖いことの連続を迎えて。日も暮れた頃、遂に。。。
ラブホの駐車場で、しばらく、というか結構な時間、
考えた。。。Fは私の言ったとうり、これからも、
将来の相方探しは怠らないと。
これで、なにかが大きく変わるんじゃないか、
と思って、なかなか決心つかない。
いいとか嫌じゃなくて、大きく変わる何かに対しての不安。
結局、Fの思いの強さに押されて、、、やってしまった。
「どう?何か変わった？」、聞かれたけど、
な〜んにも変わらない。
「後悔してる？」聞かれたけど、
な〜んにも後悔してない。
その後、ダンナをまた駅まで迎えに行った。
Fと同じように、肩を抱き寄せてくる、同じようにキスしてくる。　本当に不思議な心境。
でも、夫婦間はいつもどうり。今までのまま仲良し夫婦。　でもFに残された下っ腹の痛さが私を考えさせた。
Fは、納得いくことができなかったようで、
メールで、リベンジ宣言してきた。
私、本当にどうなるんだろ？

kajuさん、登録ありがとう！
本当は毎日書きたいこといっぱい、
なんだけど、ダンナの目を盗んでなので、なかなか。kajuさんの日記も読ませてもらいました。
これからも、よろしくお願いします。

昨日の夜、仕事の後飲みいった。

飲む事より、Fに電話ができるって事で頭がいっぱいで。家でダンナがいる時は、電話すらできないので。

何回も、終わりしかない二人と、それでも前に進みたい二人、その話しの繰り返しで、居酒屋で先に乾杯してる仲間を二時間も忘れてた。

Fは、独身なので、彼女ができたら終わりって口では言うものの、そんな器用じゃない人だってことはよくわかる。

私は、ダンナの事思うと。。。でもそれをとうり越して、頭で考えた事を無視して、逢いたいとか、
話したいとか、もっともっと親密になりたい自分が、出てきちゃった。

ダンナに私が浮気したらどーする？って爆弾発言してみた。

そ〜んなの、冷え切った夫婦がする事だよ。
こ〜んなに仲良くやってるんだからあり得ないよ。
。。。だって。

確かに。子供のいない私達は、まだまだ仲の良い、
友達夫婦。
でも。セックスレスがこんなに続いて、それでも浮気はあり得ないって。どーして言えるんだろ。

「信頼してるから。。。」・・・だって。

それでもFに走ってしまう私は、やっぱり悪人ですか？

精神的に落ち着いて、やっと日記を書くまでになりました。

趣味で知り合ったFさんが、夫持ちの私に、自分の気持ちとやらを伝えてきて、早んヶ月。
先週、完全に言ってきやがった。
しかも、うちのダンナが泊まりでサッカー試合見に行ってる土曜の深夜。
しかも、ドラマティックすぎるぐらいの大雨。
ちょっと待たされてずぶ濡れの私。
完全にヤバイと思って、ひっきりなしに話し続ける私をよそに、車はラブホのすぐ近くで停められた。

普通じゃ考えられないけど、好きになってしまったと・・・・
言われた時、ヤバイここでは、絶対目を合わせてはいか〜ん。
私の、数々の不自然な言動のおかげで、
結論は、ヤラれず帰してくれた。
それから、やっぱお友達宣言した火曜から、一日しか経ってないのに、また微妙なカンジになっちゃった。
自分でも、ダンナが大好きなのは変わらないけど、
寂しい時にオセオセでくるFに、どーも弱い。

いかん、いかん

本当は、ちょっとどこじゃなく、かなり悲しい。

結婚してても、恋心はあるのだwwwww。

上手くいってそうだし、理想的だねっていわれると、

ってゆーか、その人だけには、言われたくないのだ〜。

なんで人って、結婚してから異性を、気に入っては

いけないのでしょう？

別に、ヘンなことまで考えてないのに〜、

ともしたら、世間から犯罪とも言われかねないよ。

ズッシリ、フラれたぐらかなしぃ〜〜。

スタート初日から、酔っていていいのでしょうか。
　
普段からノリ良くしてると、アフター5も断れなくなってきて。。。

疲れた体にムチ打って、いざビールから出陣！

断れない、という理由から飲み始めていても、

つまらなそうな人に、やたら目がいっちゃって、

気が付いたら、その人の欲している話題を、タイミングとノリを操って話し始めて、というか語りかけてる自分がいた〜。

こんな時、気づき過ぎの性格、A型の血液、平和主義の自分がイヤになる。

誰かが、トイレへ立つと、その隣の人が楽しめてる
かすら心配してしまう。

人一倍、気疲れする私に、こ〜んないい、ぶっちゃけの場があるなんて。。。

きょんすけさん、ありがとう。

今度は、シラフでガンガン行かせてもらいマス。